「親世帯に同居」の他のプラン

同居タイプ
半同居タイプ
独立タイプ
玄関を共用に

半同居タイプ

半同居タイプ
増改築リフォーム
気遣いなく自然に2世帯。時にはいっしょに、時にはそれぞれの時間を
気遣いなく自然に2世帯。時にはいっしょに、時にはそれぞれの時間を

リフォームのポイント

  • 親世帯、子世帯、3世代共有、パブリックの各ゾーンの導線上分離
  • 普通に暮らしていてもお互いを邪魔しない家
  • 両世帯の生活導線をコンパクトに、生活時間を分離できる間取り
1階
1階間取り
1階はパブリックゾーンとして、来客用に和室と玄関横に応接間を配置。そのすぐ近くにトイレを配置します。奥側に親世帯ゾーンを配し、パブリックゾーンからのプライバシーを守ります。
2階は子世帯ゾーンとし、階段を降りたすぐそこに共用の洗面所と浴室を配置します。 こうすることでお互いのゾーンを邪魔せずに共用できます。
2階
2階間取り

このプランのポイント

  1. point1
    リビング・キッチン

    リビング・キッチン

    リビングとキッチンは別々に。 親子世代それぞれの生活時間帯の差を気にせずに暮らすことができるようにし、また親世帯は1階で生活が完結できるようにプランニングします。 でも時にはみんなで食事もできるように1階LDは広くとります。

  2. point2
    玄関

    玄関

    玄関横のシューズクロークから直接出入りができるようにし、家族はここを使えば玄関はスッキリと、いつでもお客様を気持ちよく迎え入れることができます。

    またパブリックゾーンをできるだけ玄関寄りに配置すればプライバシーも守ることができますね。

  3. point3
    収納

    収納

    住む人が増えれば「物」も倍増します。限られたスペースで立体的に収納可能な工夫を各部屋に設けます。

    あとから収納ケースなどを買い足した場合にも、カスタマイズしやすい造りにします。

ぜひやっておくべきリフォーム

シロアリ予防工事

シロアリ予防工事

シロアリを見つけたことはなくても、リフォームするということは、これからも長く家を保つということです。大規模工事では特におすすめしています。

柱などの耐震補強工事

柱などの耐震補強工事

柱・筋交・梁などが露出する範囲は、壁や天井でふさいでしまう前にできるところはこの機会に。

断熱窓サッシへの交換または後付2重内窓の設置

断熱リフォーム

ヒートショックを防止するには窓の改修と断熱工事を実施し、家の断熱性能を上げることが必要です。