リフォーム日誌
おうちの屋根、セネターでグレードアップ!(屋根リフォーム)

工事の担当者

卯尾(うお)

卯尾(うお)
[営業担当 ]

以前より、コロニアル屋根の色あせ・破風の塗膜剥がれ・雨樋の劣化を気にされておりました。30年長期保証のセネターを使用した重ね葺き工事をさせていただきました。

宮口(みやぐち)

宮口(みやぐち)
[工事担当 ]

団地内での工事でしたので、近隣の方への配慮と安全に気を付けて施工させていただきました。

リフォーム工事の主な仕様と工事の内容

金属屋根材:セネター
雨樋:RV105
破風板金:ガルバリウム鋼板  

工事費 300万円
工期 1ヶ月間
施工時期 2024年3月~4月
リフォームの種類 屋根リフォーム

施工前

2024年02月01日

施工前写真です。屋根の色褪せがあります。

施工前

2024年02月01日

今回は屋根だけでなく、破風・鼻隠しにも劣化が見られたので、板金包み・雨樋取替も行います。

工事着手

2024年03月21日

まずは足場設置。半日ほどで組み終わります。
青いネットは、転落の防止とゴミの飛散防止を目的にしております。

屋根工事スタート

2024年03月25日

既存の屋根材の上からル―フィング(防水シート)を貼り、新しい屋根材のセネターを葺き上げていきます。

セネターのメリット

セネターは1㎡あたり約7kgと超軽量で瓦1㎡の約1/6の重さです。建物への構造負担をかけず耐震性・免振性に優れています。
また、表面にはチップ材が吹き付けてあり、雪が滑り落ちないようになっています。

ここがポイント!

2024年03月28日

屋根と外壁との取合い部分は、雨漏れの発生しやすい部位です。既存外壁を一部切り取ってから施工します。
ル―フィングとセネターを立ち上げ、水切り板金で納めて行きます。
重要な部分、安心安全の為、手間を惜しまず施工していきます。

屋根仕上げ工事

2024年04月06日

屋根工事が終了し、各所にシーリングを施工すれば完成です。

完成後

2024年04月12日

セネターはサーブル(黒)、ティーク(濃茶)、オニキス(グレー)の3色ありますが、サーブルを選択されました。
劣化の激しかった破風や色褪せたコロニアルから、ピカピカのセネター屋根になりました。

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