リフォーム日誌
屋根・外壁カバー工法。セネター施工事例・センターサイディング施工事例

工事の担当者

吉本 (よしもと)

吉本 (よしもと)
[営業担当 ]

築27年が経過し、気になっていた屋根と外壁をカバー工法でリフォームさせていただきました。大切なお住まいを長きに渡って安心して住まいできるよう、長期保証商材をご採用いただきました。

宮口(みやぐち)

宮口(みやぐち)
[工事担当 ]

お客様の生活に支障が無いよう安全第一で工事を進めます。

リフォーム工事の主な仕様と工事の内容

屋根:セネター重ね葺き(カバー工法)工事
外壁:ニチハ センターサイディング重ね貼り(カバー工法)工事
玄関ドア:YKKAP ドアリモ工事

施工時期 2024年7月~9月
リフォームの種類 屋根リフォーム 、  外壁リフォーム

工事前の様子①

2024年05月07日

築年数が経過すると外壁の傷みが気になってきます。特に1F部分と2F部分の中間幕板は、遠めでも分かるほどの劣化具合です。

工事前の様子②

2024年05月07日

工事前の屋根を撮影しました。スレート葺きに色あせが目立ちます。また、破風材には欠けている箇所が多く見られます。

着工しました

2024年07月29日

足場を組み工事が開始しました。
屋根工事を行いますので転落防止に足場を高く設置します。また、工事中にゴミが飛散しないようネットを張ります。

屋根防水紙貼り

2024年07月31日

屋根工事初日です。
まずはゴムアスルーフィングと呼ばれる防水紙を施します。目に見えなくなる部分ですが、防水紙の重ね代寸法などをチェックしていきます。

屋根工事中

2024年08月02日

屋根の軒先部分です。屋根の雨水が雨樋に入らなければ大変です。規定値通りになっていることを確認します。
また、唐草と言われる既存の板金部材は塗装を行います。

屋根工事完了

2024年08月05日

屋根工事が完了しました。
セネターは軽量で耐震性に有利で、メンテナンスフリーで長期に渡りお得な優れた屋根材です。お客様からは「雨の音が静かになった」と予期せぬお言葉も頂戴しました。

次は外壁工事です。

2024年08月19日

外壁工事が始まりました。
まずは胴縁と呼ばれる下地材を取付します。胴縁は新しい外壁材の留付け部になるほかに、外壁材裏面に風を通す役割も担っています。これも規定値通りに固定していきます。

外壁施工中

2024年08月22日

新しい外壁材を施工しています。金属サイディングを先に施工した胴縁材に固定していきます。

外壁施工中②

2024年08月24日

こちらは東側の様子です。
東側は白い外壁を使用しツートンの仕上がりになります。足場を撤去するのが楽しみですね。

コーキング仕上げ

2024年09月04日

外壁施工が完了しコーキングを行います。
雨の排出部は外壁裏面に入った雨水が抜けていくところです。その部分を除き、隙間を埋めていきます。

バルコニー防水工事①

2024年09月09日

バルコニー床面の防水改修工事も併せて行いました。
放置しておくと室内に雨漏れする箇所です。外観からは見えない所になりますが、しっかりと施工していきます。
まずは合板を施工し、防水材を塗布していきます。

バルコニー防水工事②

2024年09月09日

トップコートを塗布しました。
こちらは5年間の保証が付く施工になります。

玄関ドアも新しく交換します。

2024年09月21日

玄関ドアを新しく交換しました。
既存のドア寸法に合わせてオーダーで作成するYKKAPのドアリモという商品です。工事は朝から開始し、お昼過ぎには新しい物に変わります。

給湯器も交換します。

2024年09月21日

年数が経過していた給湯器を交換します。
こちらは従来よりも灯油の消費量が少なく、補助金が利用できる機種を採用しました。

完成!

2024年09月24日

一通りの工事が完成しました!
清々しいディープホワイトにアクセントのブラウンが映える落ち着いた外観になりました。
屋根材は最長30年の長期保証、外壁材も赤錆穴あき10年・塗膜変色10年の保証が付いた商品で、永く安心してお住まい頂けます。
工事中は制約があるご生活となったお客様をはじめ、工事関係者の皆様ありがとうございました。

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