工事の担当者
竹島 （たけしま）
[営業担当 ]
瓦を降ろしてのリフォームになるので、屋根工事が終わるまでは天候が常に不安でした。
デザインは明るい色をチョイス致しましたので、現代風の仕上がりになるのが楽しみでした。
宮口（みやぐち）
[工事担当 ]
外壁板金に金属サイディングを重ね張りする際、高さ調整や細部の納まりに苦労しましたが、ご満足いただける仕上がりになり良かったです。ありがとうございました。
工事前
2023年10月16日
外壁板金のサビや雨漏れの形跡が見られる状況でした。
瓦めくり
2023年10月20日
瓦を捲って下地ベニヤと防水シートからやり直します。
天候に左右される難易度の高いポイントです。
屋根養生
2023年10月22日
天候が怪しい時はブルーシートで養生を行い、室内に万が一にも雨が入らない様にします。
ルーフィング施工
2023年10月28日
ルーフィング施工の完了時です。
ここまでくれば雨の心配はなく、あとは金属屋根を施工するだけです。
有孔ボード張替え
2023年10月28日
上裏の有孔ボードを張り替えていきます。
こちらは雨染みや脱落した部分がみられたので、新しいものできちんと止めていきます。
金属屋根施工完了
2023年11月04日
金属屋根の施工が完了しました。これで雨風、台風など心配は不要です。
瓦より軽量になった事で、地震対策にも繋がります。
外壁下地
2023年11月10日
外壁の胴縁下地が始まりました。
通気を確保する為に非常に重要な工事です。通気をふさがない様に配慮して工事をしています。
金属サイディング施工
2023年11月18日
金属サイディングを貼り進めています。
不陸やかたがりが無い様に注意しています。
シーリング工事
2023年11月25日
サイディングが終われば、次はシーリング工事です。
マスキングテープを貼って、きれいな仕上がりになる様に務めています。
配管ラッキング施工
2023年11月30日
ご依頼頂いた配管のラッキング工事です。
「ラッキング」とは、配管板金工事のことです。配管に巻いてある保温材の上から薄い金属を巻き付けることで、耐久性を高めるという目的があります。配管に巻いてある保温材を、紫外線や衝撃などの劣化リスクから保護する役割も果たします。
冬場の凍結に悩まれておられましたので、凍結防止と配管保護の為に本格的なラッキングをさせて頂きました。
完成
2023年12月06日
工事完成です。
完成
2023年12月06日
リフォーム前からガラッとデザインを変えて、現代風の色合いに変わりました。
屋根・外壁共にガルバリウム鋼板に変わっていますので、今後何十年と安心してお住まいできます。
