明日よりユニットバスの入れ替え工事が始まります。合わせて便器の取り替え工事もありますので、こうご期待！

まずは解体工事。今回はユニットバスの解体工事ですので、タイルのお風呂と比べると、早い時間で終わりました。柱や土台の腐食度合いも、毎回心配されるところですが、これもユニットバスということで、あまり腐食はしていませんでした。この後は予定通り、配管工事、土間コンクリート工事、ユニットバスの組立、と続きます。

今日は配管工事。写真は脱衣室の下の状況で、今回は給湯配管（赤色の管）をボイラーから新しくしました。リフォームのタイミングでないと配管を新しくしようとは、漏水しない限りなかなか思いませんよね。今後のことを考え、この際新しく取替えです。

土間コンクリート打ち工事です。

今回の依頼のきっかけが、
浴槽にお湯を張ると浴槽が沈んで、すき間が出来るという事でしたので、
既存の土間コンクリートは解体し、新しく土間コンクリートを打ち直ししました。

次回は断熱材の施工となります。

断熱材を施工しました。これがオスカーの断熱仕様！ユニットバスの４方をぐるっと断熱材で覆いますので、断熱性がググッと、グググッとUPします。

いよいよユニットバスの組立となりました。ユニットバス自身は1日で組み上がります。工事完成まで、あと一息。もう少しお待ちください。あっ、そうそう、今回このユニットバス工事をすることにより、エコリフォームポイントが24,000－ポイントも付与されます。一定の条件がありますが、「ちょっと聞いてみようかな？」と思われる方は

OSCARコールセンター
０１２０－００－８９１２

までお問合せください。

脱衣室の木工事が終わりました。ユニットバス側の壁の補修と、床の合板重ね張りをしました。次は内装工事となります。ちなみに床の配管周りにオレンジ色の「輪っか」があると思うのですが、これが何だかわかりますか？正解は・・・

ウレタンフォームというもので、配管まわりの隙間を埋めています。これをすることで断熱性能を高めます。最近の住宅は機密が高いので、こんな処理も不可欠なのです。

クロス張り工事、設備の器具付け工事が終わりました。次回は社内完成検査を実施します。本社の品質管理室から検査員が来て、契約どおり施工されているか、不備はないかチェックをしていきます。その様子も次回、ご紹介いたします。

本日、社内完成検査が行われました。
排水はうまく流れているか？
配管の水漏れはないか？
配線、ダクトは問題ないか？
断熱材は隙間なく入っているか？
などなど、チェック項目に従って検査していきます。
今回、残念な事にユニットバスの断熱材に少し隙間があったので、是正を行いました。また同時に、このようなことがなくなるよう社内に注意喚起も行いました。手直し「ゼロ」を目指し、日々、努力してまいります。

工事が完成しました。これから快適にお風呂、トイレをご使用いただけたら幸いです。お客様をはじめ工事の関係者の方々、ありがとうございました。

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