水廻り改装工事|間取りも大幅変更しました。
生活導線の改善とバリアフリー化を行いました。
予算 |
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654万円 |
依頼時のご自宅の様子&お客様のご要望
- 公共下水道が設備されるのをきっかけに、お声いただきました。これまで、トイレ、浴室、キッチンが遠く導線的にも不便な生活をされておりました。まず水廻りを集約させて、北面に配置することで導線的にも短くし、コスト的にもリフォーム費用は抑えることができました。一番改善の必要があったのは、段差です。お客様自身これからの生活で不便の無いように、普段生活するスペースはバリアフリーリフォームを行いました。
住まいるオスカーからの提案
水廻りを集約し仮眠室を新設
オールスライドのシンプルキッチンへ
タカラスタンダード社製のキッチンを採用しました。前壁には、全面にホーローパネルを貼り、磁石(マグネット式)の小物が取付可能です。
トイレはバリアフリー
将来のために、入口は引き戸を採用し、手すりを取り付けしました。
洗面台は、ハイバックカウンター3面鏡
広さ深さ十分な洗面化粧台を採用しました。収納量も抜群です。
暖房機付きの快適システムバス
さらには浴室には、換気暖房乾燥機をオプションで採用していただきました。ヒートショックの予防には必須アイテムです。
小さめの仮眠スペース
将来のために1階に小スペース(仮眠室)を設けたいとの要望から、元々トイレだった南面に新設しました。3畳ほどのスペースですが、お客様もご満足されました。