工事の担当者

永田 (ながた)
[営業担当 ]
築27年、2回目の外壁塗装。1回目の塗膜が残っておりましたので、今回は標準の下地材ではなく「水性弾性サーフエポ」という弾性の下地材を使用して仕上げました。
当社では、お客様の住宅の既存状態を確認し、その住宅に合った施工方法をご提案・施工いたします!

杉坂 (すぎさか)
[工事担当 ]
出隅部の塗分けに注力して、現場管理を行いました。
リフォーム工事の主な仕様と工事の内容
■外壁塗装(部分塗分け) ■シーリング改修 ■破風・鼻隠し板金包み ■中間幕板板金包み ■軒樋取替(竪樋脱着)
工事費 | 180万円 |
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工期 | 1ヶ月 |
施工時期 | 2024年5月~6月 |
リフォームの種類 | 外壁リフォーム |
既存写真
仮設足場設置
付帯物取外し
2024年05月16日
外壁に付帯している・照明器具・インターホン・表札・竪樋・エアコンを外していきます。
エアコンは、①完全に脱着するか②ずらし戻し(工事中使用可能)にするかお客様とご相談し、今回は②ずらし戻しとさせていただきました。
シーリング改修 ①既存撤去
シーリング改修 ②新規シーリング
養生・下地塗装・仕上塗装
養生・下地塗装・仕上塗装
破風・鼻隠し/中間幕板板金包み
2024年06月06日
既存の窯業系(破風・鼻隠し板/中間幕板)が凍害、劣化しており、塗装をしても塗膜が剝がれてくる可能性が高かったので、今回は板金包みをご提案、施工いたしました。
中間幕板の上部は水の侵入が考えられるので、シーリング処理を行いました。
バルコニー防水
2024年06月06日
既存バルコニー防水が、長年の雨や雪の影響で劣化していましたので、外壁工事と合わせて防水処理を行いました。放置しておくとバルコニーの床が腐食し雨漏れの原因となりますので、早めの防水処理をおススメしております。