｢住まいるオスカー｣は、お住まいの各種リフォーム、メンテナンスを24時間365日受付で、突然のトラブル・お困りごとにも迅速に対応しております。外壁補修やユニットバスの改装などの大きなリフォーム工事から、水回りのトラブルや設備の故障といった小さなメンテナンス工事まで、住まいるオスカーのスタッフが全力で対応します。

住まいるオスカーでは年間約5000件のリフォーム・メンテナンス工事を実施しています。ありがたいことにご依頼頂く案件の6割が他社様で建築した物件であり、なおかつ既存のお客様からのリピートが8割を超える状況になっています。これもひとえにお客様との信頼関係の賜物だと感謝しています。

「お客様を守り続ける」という姿勢は事業所の形態にもあらわれています。住まいるオスカーが大型の店舗を持たないのは立派な店舗事務所を構えてモデル展示をするより、各事業所にきちんと建築士を配置しお客様のニーズを汲み上げて満足のいく提案をしてさらにバックアップしていく方が重要と考えたからです。
この姿勢がお客様の満足に繋がっているのだと自負しています。

リフォーム工事の終了後には住まいるオスカーの自主検査に加えて、弊社内の第三者部門によるチェックを実施しています。自社内で設定した検査基準に沿った検査をおこなうことにより、作業漏れや仕上げの不備などのミスを無くし、お客様に均一のサービスを展開できる仕組みを作っています。
砂利が少ない、仕上げが少し荒いなど、素人目には気づかない程度の状況も、厳正に社内基準に適合しているかチェックしています。

リフォーム工事では同じ修理やメンテナンスをおこなう場合、費用に極端な差はありません。ただリフォームは金額が安ければいいというものではありません。工事のやり方一つでコストは大きく変わります。外壁工事だけなのか、断熱材も見直すのかなど工事内容、施工法をしっかり説明してお客様の要望＋アルファを提供することが住まいるオスカーの仕事だと考えています。

断熱が悪いと結露が発生します。家を長持ちさせるためには湿気は大敵です。湿気を上手に排出できる構造にすることでリフォーム時のコストは上がるかもしれませんが、結果として家が長持ちするわけです。
逆にリフォームで多額の金額を出すのであれば、建て替えた方がいいのではという提案をすることもあります。

目先の要望を頂くだけでなく、その家族のライフスタイル、ライフプランに合わせた提案をする。損得ではなく、「その家にとって、お客様の生活が豊かになるためには何が最善か」という視点で、適切なサービスをお客様と一緒に考えていくことが住まいるオスカーの強みです。