2050年カーボンニュートラルの実現に向け住宅の省エネ化の支援を強化するため、経済産業省、国土交通省及び環境省の３省が連携し、それぞれ取り組む住宅の省エネリフォーム等を支援する補助制度です。

工事内容と世帯属性に応じて、補助額5万円~60万円／申請

※リフォーム工事内容や世帯の属性により１戸あたりの上限補助額は異なります。

※１申請あたりの合計補助額が５万円未満の場合は補助申請できません。ただし「②先進的窓リノベ事業」「③給湯省エネ事業」の補助申請が受理される場合は、１申請あたりの合計補助額が２万円以上であれば申請は可能です。

工事内容に応じて、補助額5万~200万円

※１申請あたりの合計補助額が５万円未満の場合は補助申請できません。

※1つの窓に対し、複数回の改修を行うことはできません。

※原則として、本事業と補助対象が重複する国の他の補助制度との併用はできません。

 

設置する給湯器に応じて、補助額8万円~20万円／台(戸建て：2台まで)

※原則として、本事業と補助対象が重複する他の補助制度との併用はできません。

2023年11月2日以降に工事に着手し、2024年12月31日までに工事が完了するもの。　※１

※１　工事請負契約後に行われる工事であること

2024年3月中下旬~予算上限に達するまで　※２

※２　いずれの事業も、締切は予算上限に応じて公表されます

◇補助対象は重複できません。例えば、住宅の断熱性向上のための先進的設備導入促進事業（先進的窓リノベ事業）で高断熱窓の申請を行ったら、子育てエコホーム支援事業で同じ窓の申請はできません。
同様に高効率給湯器導入促進による家庭部門の省エネルギー推進事業費補助金（給湯省エネ事業）で給湯器の申請を行ったら、子育てエコホーム支援事業で同じ給湯器の申請はできません。
１つの契約で最大３つの補助金を申請できますが、同じ補助対象については重複申請は認められていません。

※事業の内容は変更される可能性があります。掲載内容は概要であり、より詳細な条件が定められている場合がございます。ご利用にあたっては各事業ページをご確認ください。